ステージ0 乳がんの記録やその後

40代で乳がん、非浸潤と診断されました。

乳ガン疑いから今までの流れ

唐突ですが、記録のために。

私の乳ガン疑いから今までの流れ

私は会社員なので、毎年人間ドックがあり(若いときは健康診断)マンモグラフィの検査はしています。
8年くらい前から石灰化や嚢胞はあるのですが、専門の先生にみていただいたところ問題なしと。
その代わり、毎年、マンモグラフィとエコーの両方を受けていました。
会社ではどちからを負担してくれるので、もう一方は自費負担でしていました。

人間ドックは同じところで受け続けていました。
昨年はコロナの影響もあり、普段より半年くらい遅く検診をうけました。

エコーは問題なしでしたが、マンモグラフィが昨年まではカテゴリー2だったのがカテゴリー3になっていました。石灰化集簇という見慣れない言葉。

嫌な気持ちになってはいたものの年末の忙しさにかまけて放置していたら、人間ドックをした診療所からお手紙が来て、

精密検査はしましたか?

と。

あわてて2月に再検査に出掛けました。

まずは
拡大マンモグラフィ。帰宅しました。
その日に病院の先生から電話が来て、MRIも受けるべきと。
同週にMRIと先生の話を聞きます
MRIは痛くも痒くもないはずですが、夜は頭痛がして具合が悪くなり、一気に病人の気分になりました。
結果を一週間後に聞きにクリニックへ。
やはりグレイということで大学病院の紹介状。
大学病院で初診とマンモグラフィ、血液検査、の実施。
そして、マンモトーム生検の予約
実際にマンモトーム生検を受ける

今、ここです。

結果は二週間後。

先生は、そうだとしてもそんなに慌てなくてもよい、ということでしたが、口ぶりからは、かなり初期の乳ガンを疑っている様子でした。

それにしても確定診断がつくまでになんとも長い。

長い人ほど、怪しい気もします。

その間、乳ガンの勉強が進みました。

そして、子供の勉強なんてどうでもいいような気持ちになりました。

遊んでろという気持ちではなく、自分でできる範囲で勉強して、将来をみつけたらいいのではという気持ちです。

週テストが悪いとか、組分けができないとか、11才ではなんの問題にもならないなと思いました。

偏差値が10違おうがなんだろうが、
たくましくいきろ

気持ちはこんな感じです。

結果が出たら報告します。