病理検査結果が出た
病理検査が出て非浸潤乳がんと確定しました。
とりあえずとりきれたらしく、次は放射線治療。
ホルモン治療はしたくないと言ったら、許容されたわ。
ホルモン治療のエビデンスは非浸潤に関してははないのよね。
効果はあるけどという感じ?
非浸潤は理論的には遠隔転移はないわけなので、あとはマイナーケースや新規をどれくらいおさえこめるかということね。
手術もしたし、放射線治療もする。
標準的な治療方法にのっとったから、あとは野菜食べて、果物食べて、筋トレして、検診をしていけばいいんじゃないの。
非浸潤ということもあり、主治医は更に、力が抜けた感じで、もうやることはやったわ的な印象。
あと、相変わらず、あれ?前と言ってることが微妙に違うなというイラっと感があったり、前回、私、それ言ったのに?と、思うこともあり、モヤっとしました。
医者は一ヶ月に大量にいろんな人をみて、さらにその後、10年の経過観察はあるし、夜まで働いているし、
よっぽどクリティカルでない限り、その人のカルテをみて多少何かを思い出す程度で、記憶もフラッシュメモリ的な感じなんだろうなと。
患者側はそれを許容して必要なことだけを先生から取得するみたいな感じか。
外科は大変ねとも思ったし、がんになると医者なしの自然治癒はないわけで、感謝はするんだけど、やはり病院の世界は独特で世の中と解離していて、いろんな改革をすべきではとも思う。
そんなわけで、他のこともありイライラは少しあったんだけど、ストレスをためてもいいことなしなので、さっさと忘れて(ここで発散)、進めようと。