2年夏から3年夏までしたこと
42.3の偏差値は2年の冬でしたが、夏前の栄光の簡易テストでも同じような結果だった記憶しています。
そこで2年の夏から勉強の練習としてチャレンジ、がんばる舎といった通信教育からスタートして算数の勉強、国語の勉強を開始しました。
娘は、当初は習っていないことを先に勉強したり(そもそも家庭学習自身を)するのを嫌がっていて、宿題以外の勉強はするものだという意識をうえつけるのが大変でした。
同時にあまりにもわかっていなかった、まりんにそれまで全く気が付かなかった自分も驚きでした!
チャレンジやがんばる舎で基礎的な内容を先に少し学んでから学校というスタイルで始めに変わってきたのが宿題を解くスピードと学校のテスト。
普通になってきたということです。
そして、冬に受けた早稲アカの模試。まりんの人生初の偏差値は42.3でした。
そのときのまりんの感想が忘れられません。
「ママの言ったとおりにやったけど、やっぱりできないんだもん!ひーっ」でした。
2年の冬でした。
受験塾の結果には反映されませんでしたが、母的には大きな変化があったのが2年です。
家庭学習を取り入れたことです。
普通にしていればそのうち家庭学習を自らしてそして子供が勝手に学習ができるようになるなんていうのは幻想で運に任せているにすぎないとはっきりとわかったのです。
仕事が忙しいという言い訳をせずに子供の勉強に付き合うと決めたのは2年生のときでした。