ステージ0 乳がんの記録やその後

40代で乳がん、非浸潤と診断されました。

造影剤が苦手

がんがわかるまで、わかってからMRI、CTと造影剤を使った撮影があったのですが、気づいたのが私は造影剤で副反応が出るということ。

 

1回目はMRIのときで夜に頭痛と吐き気。気のせいかなと思いつつ、過ごしました。

2回目が今度はCTでの夜の吐き気。戻しました。吐いたのはつわり以来ですので10年ぶり??体がめっちゃ拒否っていますね。そのあとのだるさは2日間続きました。

 

病気になり思うのが、病気における確率をどう考えるかということ。

偏差値みたいなのは努力?でどうにかなるけど、病気とか副反応(副作用)の確率は単なる確率ということ。

それにあたるかもしれないし、あたらないかもしれない。当たったら避けられない。

がんの5年生存率50%とかも、医者が誰かということで、これがあがったり下がったりするわけじゃない気もするのよね。

名医には、この人だと著しく生存率アップというのはないわけですし。

人間はどうしてもいい方をみたがりますからね。

この辺が自分の中でのオトシマエをつけるのが難しいなと感じます。