ステージ0 乳がんの記録やその後

40代で乳がん、非浸潤と診断されました。

放射線治療 25回 終了!

25回の放射線治療が終わりました。

嬉しくて、ケーキを買って帰ったわ。

ルンルン。

放射線治療中は会社は休みにしていて、できる範囲で仕事をしようと思っていたけど、やる気が出ずに後半はほぼ仕事はやらないままでした。

放射線治療に行くだけでかなり疲れていたしね。

終わった翌日からバリバリ働く予定でしたが、もう1日休みをとって来週から働くことにしました。

肌の傷みのピークは照射完了から1週間後のようなのでびびってはいるのですが、とりあえず照射後の猛烈な眠気とだるさとはおさらばだ。

ふと、関係ない話を思い出したんだけど、女優などの有名人もがんになりますよね?
同じ病院にかかっていたりして(当然会うことはないのですが)その後、本人の経験みたいにインタビューで読むことがあるのですが、やはり女優とか有名人は特別待遇なんだなと感じます。

当然、治療外でお金をがっつり積んでいるのでしょうね。

手術の日やその後の治療のスケジュールもその人に合わせているのがよくわかるし、(普通の患者は先生の決めるがままの日程ですよ) 診察日もその方の希望に逐一あわせていそう。

代替療法?だかビタミンのチェックもしていただきました、とか書いてあるとすごく微妙な気持ち。

同じ先生でもパンピーには、
は?
標準的なのを使いなさいよ
でピシッと終わるし、前回、何を言ったのかも忘れるしね。

その他、大勢ということはリスクなし、金なし、メリットなしの患者だからさっさと終了させたいというのがみえていて、がっかりするんだけど、治療さえOKなら、それ以上の信頼関係なんて求めるのがナンセンスなのでしょうね。

何を言っているかというと、芸能人のがん闘病記は多くの場合、一般人とは違うので、参考にはならないということ。

主治医と議論を重ねてみたいな件もよく出てきますが、パンピーはよっぽどのケースでないと議論を重ねるほどの時間もとってもらえなく言うがまま。
3分の診療で知りたいことがあれば、どうやってそれをねじこむか。
そんな感じ。