ステージ0 乳がんの記録やその後

40代で乳がん、非浸潤と診断されました。

休む申請完了

がんだとわかった時点で休職に入る方もいるようですが、私は早期と聞いていたので、手術や診察、検査はすべて有給を使ってきていました。

放射線治療期間中をどうするかと考えあぐねていましたが(午前休とかないのよ)病気休暇という会社の制度を使うことにしました。

私の会社では病気休暇という独自の制度があって、これは有給。

放射線治療をカバーするほどの日数はないのですが、診断書を出すという条件つきでとれる有給のイメージ。

この診断書をもらうのに四苦八苦。

病理診断後に主治医に放射線治療中に会社を休む必要があるので診断書を書いてほしいと言ったら、治療は自分はしないからそんなのは出せないと。
主治医って、手術までってこと?非浸潤だから?

二週間前に相談していてそのときには書きますと言ってたのになんで?と思うもののその日は先生の機嫌も悪くそれ以上言えずいったん、持ち帰り。

放射線科の先生に相談したらその場で放射線の日程に合わせて診断書を書いてもらえました。

放射線治療中だけ休む人っていないのかな?
伝え方が悪かった?とモヤモヤしました。

そんなこともありつつも、無事に診断書をもらい社内の承認もとれ、休めることに。

人生そんなにクリティカルなことはないから欲しいものは色んな形で求め続けることは必要なのかもしれないです。

といっても一日に数時間は在宅で働くと思いますが、気持ちが楽です。